
2018年11月27日
「森からはじまる机づくり」第3回ワークショップ
火曜日担当の市川です。ご無沙汰しておりました。
今回は机づくりのワークショップご報告。
日々取り組む 「森からはじまる家づくり」 のミニ版として
企画したのが『森からはじまる机づくり』です。
まずは、机づくりを通して林業・製材・設計・大工・施主が協同作業
をするということをたいけんしていただければと思っています。


お父さんが学習机を制作している間に
端材を使ったドングリの滑り台が完成しました。

ちょうど1年前に朽木の森で木を伐採し、設計⇒製材⇒乾燥⇒制作
来週は最終のワークショップ。遂に完成予定です。
今回は机づくりのワークショップご報告。
日々取り組む 「森からはじまる家づくり」 のミニ版として
企画したのが『森からはじまる机づくり』です。
まずは、机づくりを通して林業・製材・設計・大工・施主が協同作業
をするということをたいけんしていただければと思っています。
お父さんが学習机を制作している間に
端材を使ったドングリの滑り台が完成しました。
ちょうど1年前に朽木の森で木を伐採し、設計⇒製材⇒乾燥⇒制作
来週は最終のワークショップ。遂に完成予定です。
2018年08月20日
2018年08月08日
夏恒例!「森のワークショップ」その2
水曜日、設計士の宮村です。
8月5日(日)に、「木の伐採見学と森の学習会」開催させていただきました。
今回は、52名の方をお迎えすることができました。
一人でも多くの方に、森のこと、その森とつながった家づくりのことをお伝えしたいと始めたワークショップは、今回で15回目。
主催している自分達が楽しんでできることこそ、ご参加くださった皆様にも楽しんでいただき、心に残るイベントになるはずと、毎年知恵を絞っております。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

参加者の方から、お礼のお手紙や、昼食メニューの焼き野菜の味付けレシピを教えてほしい、とメールをいただきました。
こんなにも嬉しいご褒美はないです。多謝!

8月5日(日)に、「木の伐採見学と森の学習会」開催させていただきました。
今回は、52名の方をお迎えすることができました。
一人でも多くの方に、森のこと、その森とつながった家づくりのことをお伝えしたいと始めたワークショップは、今回で15回目。
主催している自分達が楽しんでできることこそ、ご参加くださった皆様にも楽しんでいただき、心に残るイベントになるはずと、毎年知恵を絞っております。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

参加者の方から、お礼のお手紙や、昼食メニューの焼き野菜の味付けレシピを教えてほしい、とメールをいただきました。
こんなにも嬉しいご褒美はないです。多謝!

2018年08月07日
夏恒例!『森のワークショップ』
火曜日担当の市川です。
日曜日に毎年恒例の『森のワークショップ』を開催しました。。
今年は久々に50人を超える方にご参加頂き、朽木の森が賑わいました!

普段立ち入ることのない森を見学・体験していかがでしたでしょうか?
人工林の山・天然林の山・広葉樹林の山いろいろあり、
雪や獣の被害などが大きな問題だったりします。
林業家さんの仕事も年月をかけて様々な作業をしていかなければなりません。
それを手伝えるわけではありませんが、森の中で何が起こっているか
私達の暮らしとどんなふうにつながっているのか感じてもらえるといいなと思います。
製材所や建築士である会のメンバーも、直接林業を手伝える
わけではありませんが、『地域の木を使う家づくり』を通して、
森を活性化させて行きたいと考えています。
自然災害が起こる度、栗本さんの言葉が思い出されます。
「山は人間本位に作っててはあかん。森の声を聞きながらでないとあかんね。」
昨年のひどい風で根っこごと杉が倒れる被害が起きた時には、
「山が、呼んでる。もっと森に入ってこいというてる。」 と。
もっと自然の声に耳を傾けないといけないのは、私達みんなですよね。
日曜日に毎年恒例の『森のワークショップ』を開催しました。。
今年は久々に50人を超える方にご参加頂き、朽木の森が賑わいました!
普段立ち入ることのない森を見学・体験していかがでしたでしょうか?
人工林の山・天然林の山・広葉樹林の山いろいろあり、
雪や獣の被害などが大きな問題だったりします。
林業家さんの仕事も年月をかけて様々な作業をしていかなければなりません。
それを手伝えるわけではありませんが、森の中で何が起こっているか
私達の暮らしとどんなふうにつながっているのか感じてもらえるといいなと思います。
製材所や建築士である会のメンバーも、直接林業を手伝える
わけではありませんが、『地域の木を使う家づくり』を通して、
森を活性化させて行きたいと考えています。
自然災害が起こる度、栗本さんの言葉が思い出されます。
「山は人間本位に作っててはあかん。森の声を聞きながらでないとあかんね。」
昨年のひどい風で根っこごと杉が倒れる被害が起きた時には、
「山が、呼んでる。もっと森に入ってこいというてる。」 と。
もっと自然の声に耳を傾けないといけないのは、私達みんなですよね。
2018年07月11日
インターン生の紹介
水曜日、設計士の宮村です。
当会は、損保ジャパン興亜環境財団のラーニング制度で、大学生のインターンを受け入れています。
今年は、大阪産業大学3回生の山本鷹彬君が活動に参加してくださることになりましたので、ここに紹介させていただきます。
この度、損保ジャパン日本興亜環境財団CSOラーニング制度のインターンシップでお世話になることになりました大阪産業大学3年の山本鷹彬です。
将来、森林管理などの仕事に就きたいと思っております。
そのためにこちらでしかできない貴重な経験をさせて頂き、成長したいと考えております。
これから8ヶ月間ご迷惑をおかけすることは多々あると思いますがよろしくお願いいたします。

また、6月に行われた見学会での感想を寄せてくれました。

とても気持ちの良い空間でした。
釘を使わず木で組んでいたり、人工物が見えないので家全体が木の温かみでいっぱいでした。また、木は一つ一つ違うので同じところが無く、どこを見ても新鮮でした。大きな窓からの景色も最高でした。木々が見えて、鳥のさえずりも感じることができ、見ているだけで楽しく時間を忘れるほどでした。
何より住人の方がとても楽しそうにこれからやりたいことや家のことをお話しされていてこっちまで楽しくなりました。
当会は、損保ジャパン興亜環境財団のラーニング制度で、大学生のインターンを受け入れています。
今年は、大阪産業大学3回生の山本鷹彬君が活動に参加してくださることになりましたので、ここに紹介させていただきます。
この度、損保ジャパン日本興亜環境財団CSOラーニング制度のインターンシップでお世話になることになりました大阪産業大学3年の山本鷹彬です。
将来、森林管理などの仕事に就きたいと思っております。
そのためにこちらでしかできない貴重な経験をさせて頂き、成長したいと考えております。
これから8ヶ月間ご迷惑をおかけすることは多々あると思いますがよろしくお願いいたします。

また、6月に行われた見学会での感想を寄せてくれました。

とても気持ちの良い空間でした。
釘を使わず木で組んでいたり、人工物が見えないので家全体が木の温かみでいっぱいでした。また、木は一つ一つ違うので同じところが無く、どこを見ても新鮮でした。大きな窓からの景色も最高でした。木々が見えて、鳥のさえずりも感じることができ、見ているだけで楽しく時間を忘れるほどでした。
何より住人の方がとても楽しそうにこれからやりたいことや家のことをお話しされていてこっちまで楽しくなりました。