
2018年07月16日
2018年07月11日
インターン生の紹介
水曜日、設計士の宮村です。
当会は、損保ジャパン興亜環境財団のラーニング制度で、大学生のインターンを受け入れています。
今年は、大阪産業大学3回生の山本鷹彬君が活動に参加してくださることになりましたので、ここに紹介させていただきます。
この度、損保ジャパン日本興亜環境財団CSOラーニング制度のインターンシップでお世話になることになりました大阪産業大学3年の山本鷹彬です。
将来、森林管理などの仕事に就きたいと思っております。
そのためにこちらでしかできない貴重な経験をさせて頂き、成長したいと考えております。
これから8ヶ月間ご迷惑をおかけすることは多々あると思いますがよろしくお願いいたします。

また、6月に行われた見学会での感想を寄せてくれました。

とても気持ちの良い空間でした。
釘を使わず木で組んでいたり、人工物が見えないので家全体が木の温かみでいっぱいでした。また、木は一つ一つ違うので同じところが無く、どこを見ても新鮮でした。大きな窓からの景色も最高でした。木々が見えて、鳥のさえずりも感じることができ、見ているだけで楽しく時間を忘れるほどでした。
何より住人の方がとても楽しそうにこれからやりたいことや家のことをお話しされていてこっちまで楽しくなりました。
当会は、損保ジャパン興亜環境財団のラーニング制度で、大学生のインターンを受け入れています。
今年は、大阪産業大学3回生の山本鷹彬君が活動に参加してくださることになりましたので、ここに紹介させていただきます。
この度、損保ジャパン日本興亜環境財団CSOラーニング制度のインターンシップでお世話になることになりました大阪産業大学3年の山本鷹彬です。
将来、森林管理などの仕事に就きたいと思っております。
そのためにこちらでしかできない貴重な経験をさせて頂き、成長したいと考えております。
これから8ヶ月間ご迷惑をおかけすることは多々あると思いますがよろしくお願いいたします。

また、6月に行われた見学会での感想を寄せてくれました。

とても気持ちの良い空間でした。
釘を使わず木で組んでいたり、人工物が見えないので家全体が木の温かみでいっぱいでした。また、木は一つ一つ違うので同じところが無く、どこを見ても新鮮でした。大きな窓からの景色も最高でした。木々が見えて、鳥のさえずりも感じることができ、見ているだけで楽しく時間を忘れるほどでした。
何より住人の方がとても楽しそうにこれからやりたいことや家のことをお話しされていてこっちまで楽しくなりました。
2018年04月23日
木組みは人組み
月曜日担当 木も植物も好きな工務店 代表の松井です。
京都の東山で進めていたギャラリーの竣工写真が出来ました。
材は朽木産、製材はもりいえメンバーの岸本工房さん、表札のケヤキの彫り物と工事の始まりの支障木の桜の伐採も当会メンバーの林業家、梅本さん。木組みは、当社大工。支障木の桜で、花台と洗面の鏡枠もつくらせてもらいました。かおりある無垢の木で出来たギャラリーです。




京都の東山で進めていたギャラリーの竣工写真が出来ました。
材は朽木産、製材はもりいえメンバーの岸本工房さん、表札のケヤキの彫り物と工事の始まりの支障木の桜の伐採も当会メンバーの林業家、梅本さん。木組みは、当社大工。支障木の桜で、花台と洗面の鏡枠もつくらせてもらいました。かおりある無垢の木で出来たギャラリーです。
2018年04月19日
根っこ
木曜日の担当 (株)坂田工務店で代表しています坂田です。
安曇川流域・森と家づくりの会では広報活動とWSの設営と運営を担当しています。
このコーナーが決まった時に一番に載せたい出会いと想いがあります。


この二枚の写真は2002年8月22日に朽木桑原の森林で林業家栗本さんに初めてお会いした時のものです。
建築の仕事を長年していて林業家の山で先人から受け継がれてきた樹齢120年の杉の伐採に立ち会えたことは
木造の奥深さ 根っこを感じた瞬間でした。
「花は綺麗ですが根っこは見えない」まさしく山での丁寧な仕事があってこそ私たちに想いが詰まったいい材が届きます。
「もりいえ」山の想いと街の想いがつながって出来ています。
安曇川流域・森と家づくりの会では広報活動とWSの設営と運営を担当しています。
このコーナーが決まった時に一番に載せたい出会いと想いがあります。
この二枚の写真は2002年8月22日に朽木桑原の森林で林業家栗本さんに初めてお会いした時のものです。
建築の仕事を長年していて林業家の山で先人から受け継がれてきた樹齢120年の杉の伐採に立ち会えたことは
木造の奥深さ 根っこを感じた瞬間でした。
「花は綺麗ですが根っこは見えない」まさしく山での丁寧な仕事があってこそ私たちに想いが詰まったいい材が届きます。
「もりいえ」山の想いと街の想いがつながって出来ています。
2018年04月18日
チームでつくる家
水曜日、設計の宮村です。
設計の依頼をいただくと、工事ももりいえの工務店さんでと、お任せいただくことが多々あります。
3月中ごろに上棟した、”朽木市場の家”もその一つ。
今回はきしもと工房さんとチームを組んでいます。

きしもと工房さんは、製材所と工務店の両方を営んでおられ、
自分で仕入れた原木を自分で製材し、その木で家を建てくださいます。
中でもこだわりは、高島市内の木しか仕入れないということ。朽木だけと言っても過言ではないぐらいです。
使用する木材の産地がどこなのか説明できることは、
作り手として、住まい手さんに提供したい価値の一つです。
僕が書いた設計図を見て、その思いをくみ取って木を揃えてくれます。
欅の八角梁、杉八寸角梁を使った木組みが圧巻です。
※月曜の投稿はこちらでご覧いただけます。
設計の依頼をいただくと、工事ももりいえの工務店さんでと、お任せいただくことが多々あります。
3月中ごろに上棟した、”朽木市場の家”もその一つ。
今回はきしもと工房さんとチームを組んでいます。

きしもと工房さんは、製材所と工務店の両方を営んでおられ、
自分で仕入れた原木を自分で製材し、その木で家を建てくださいます。
中でもこだわりは、高島市内の木しか仕入れないということ。朽木だけと言っても過言ではないぐらいです。
使用する木材の産地がどこなのか説明できることは、
作り手として、住まい手さんに提供したい価値の一つです。
僕が書いた設計図を見て、その思いをくみ取って木を揃えてくれます。
欅の八角梁、杉八寸角梁を使った木組みが圧巻です。
※月曜の投稿はこちらでご覧いただけます。