地鎮祭

もりいえ

2009年11月01日 16:15

2009年10月24日土曜日
モデルハウスの地鎮祭が行われました。



場所は大津市伊香立下在地町、湖西道路真野インター降りて、国道477号線を西へ約2キロ。
伊香立公園横の造成地です。



早出組みは8時半に集合。
図面を確認しながら、家の位置を表す縄張りをします。



徐々にメンバーが集まり、みんなで着々と準備を進めます。




地鎮祭とは、氏神様に土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事の無事を祈る儀式。
四隅に青竹を立てて縄で囲って祭場とし、祭壇には酒・水・米・塩、山の幸の野菜・果物、海の幸・魚などを供えます。
縄に付けた紙垂(しで)は、聖域を表す印、神様の領域です。
地鎮祭を執り行って下さったのは、雄琴神社の神主さん。




モデルハウスを設計をした安土建築工房の設計士、竹内賢治さんが鎌で刈初めをします。



お神酒や米、塩などを土地の四隅に撒いて清めます。



滞りなく地鎮祭を終え、モデルハウスへ懸けるの一言を述べ合いさらに気持は引き締まりました。

 


それぞれの力を十二分に出し合て、滋賀ならではの家づくりがいよいよスタートします


   


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