12月18,19日に完成内覧会を開いた「集落に立つ住まい」のレポートを、
インターン生として(
損保ジャパンCSOラーニング制度)当会の活動に参加するお二人に報告してもらいました。
京都府立大学3回生の渡辺真梨英です。
集落に立つ住まい完成内覧会に行ってきました。
家の中は吹き抜け構造でとても広く感じ、
何より木をふんだんに使っているので、すごく温かみを感じました。
窓もたくさんあり、外からの光で家の中はとても明るく、
また中から見える見える外の景色も最高でした。
家の中のどこにいても気持ちが落ち着くような本当に素敵な木の家で、
内覧会へ参加された方は「木の雰囲気の良さ」を実感したに違いありません。
京都府立大学3回生の村辻千絵美です。
私が印象的だったのは書斎です。
十分な本棚が両壁に備え付けられていて、
棚は好きに天版の位置が変えられるものです。
部屋の一番奥には窓があり、そこから見える景色がとても綺麗。
ちょうど比良山系が望めます。
窓の位置に机が据えられているので
景色を楽しみながら本を読んだり仕事をしたり。
隠れ家のような雰囲気で、お父さんのお気に入りになりそうなお部屋でした。