
2018年08月08日
夏恒例!「森のワークショップ」その2
水曜日、設計士の宮村です。
8月5日(日)に、「木の伐採見学と森の学習会」開催させていただきました。
今回は、52名の方をお迎えすることができました。
一人でも多くの方に、森のこと、その森とつながった家づくりのことをお伝えしたいと始めたワークショップは、今回で15回目。
主催している自分達が楽しんでできることこそ、ご参加くださった皆様にも楽しんでいただき、心に残るイベントになるはずと、毎年知恵を絞っております。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

参加者の方から、お礼のお手紙や、昼食メニューの焼き野菜の味付けレシピを教えてほしい、とメールをいただきました。
こんなにも嬉しいご褒美はないです。多謝!

8月5日(日)に、「木の伐採見学と森の学習会」開催させていただきました。
今回は、52名の方をお迎えすることができました。
一人でも多くの方に、森のこと、その森とつながった家づくりのことをお伝えしたいと始めたワークショップは、今回で15回目。
主催している自分達が楽しんでできることこそ、ご参加くださった皆様にも楽しんでいただき、心に残るイベントになるはずと、毎年知恵を絞っております。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

参加者の方から、お礼のお手紙や、昼食メニューの焼き野菜の味付けレシピを教えてほしい、とメールをいただきました。
こんなにも嬉しいご褒美はないです。多謝!

2018年08月07日
夏恒例!『森のワークショップ』
火曜日担当の市川です。
日曜日に毎年恒例の『森のワークショップ』を開催しました。。
今年は久々に50人を超える方にご参加頂き、朽木の森が賑わいました!

普段立ち入ることのない森を見学・体験していかがでしたでしょうか?
人工林の山・天然林の山・広葉樹林の山いろいろあり、
雪や獣の被害などが大きな問題だったりします。
林業家さんの仕事も年月をかけて様々な作業をしていかなければなりません。
それを手伝えるわけではありませんが、森の中で何が起こっているか
私達の暮らしとどんなふうにつながっているのか感じてもらえるといいなと思います。
製材所や建築士である会のメンバーも、直接林業を手伝える
わけではありませんが、『地域の木を使う家づくり』を通して、
森を活性化させて行きたいと考えています。
自然災害が起こる度、栗本さんの言葉が思い出されます。
「山は人間本位に作っててはあかん。森の声を聞きながらでないとあかんね。」
昨年のひどい風で根っこごと杉が倒れる被害が起きた時には、
「山が、呼んでる。もっと森に入ってこいというてる。」 と。
もっと自然の声に耳を傾けないといけないのは、私達みんなですよね。
日曜日に毎年恒例の『森のワークショップ』を開催しました。。
今年は久々に50人を超える方にご参加頂き、朽木の森が賑わいました!
普段立ち入ることのない森を見学・体験していかがでしたでしょうか?
人工林の山・天然林の山・広葉樹林の山いろいろあり、
雪や獣の被害などが大きな問題だったりします。
林業家さんの仕事も年月をかけて様々な作業をしていかなければなりません。
それを手伝えるわけではありませんが、森の中で何が起こっているか
私達の暮らしとどんなふうにつながっているのか感じてもらえるといいなと思います。
製材所や建築士である会のメンバーも、直接林業を手伝える
わけではありませんが、『地域の木を使う家づくり』を通して、
森を活性化させて行きたいと考えています。
自然災害が起こる度、栗本さんの言葉が思い出されます。
「山は人間本位に作っててはあかん。森の声を聞きながらでないとあかんね。」
昨年のひどい風で根っこごと杉が倒れる被害が起きた時には、
「山が、呼んでる。もっと森に入ってこいというてる。」 と。
もっと自然の声に耳を傾けないといけないのは、私達みんなですよね。
2018年08月02日
浜風と山風
木曜日担当の坂田です
びわ湖畔で家づくりが進んでいます。
現在は室内の仕上げ工事中 大工さんに聞くと

外は猛暑が続いていますが内部は浜風と山風が吹き抜けて暑さを感じないそうです。
浜側に開いた大きな開口部 山側にも少し小さめの開口部が設けてあります。
その地域の気候風土を活かした設計が私たちの持ち味です。
びわ湖畔で家づくりが進んでいます。
現在は室内の仕上げ工事中 大工さんに聞くと
外は猛暑が続いていますが内部は浜風と山風が吹き抜けて暑さを感じないそうです。
浜側に開いた大きな開口部 山側にも少し小さめの開口部が設けてあります。
その地域の気候風土を活かした設計が私たちの持ち味です。