
2010年10月29日
薪ストーブの試運転
ついに薪ストーブに火が入りました。
30日のコンサートに備え、試運転です。
もりいえの薪ストーブをお願いしたのは
東近江市のマックスウッドさん。
まずはならしのための薪の組み方を教えてもらいました。
1、一番下に薪を3本、横位置に並べます。

2、その上に短い木を縦に並べます。

3、次は横に一本。

4、さらに細めを縦に。

5、新聞を裂いて、ポンポンのようにしたものを乗せて完成。

6、マッチで2か所に着火。
(着火の写真ありません・・私が着け役だったので)

この組方は、スムーズに火が付きながらも
細めの薪ばかり使っているので200度を超えません。
初めての使用、もしくはシーズン始めに
冷えた煙突を温めてならすための組み方です。

新聞を上に置くのが意外でしょう?
アウトドアのイメージから新聞を中にして交差しながら
組むものだと思い込んでいました。
しかし、薪の組み方は進歩しているそうで、
これはとても簡単で効率がよく、理にかなった組方なのだそうです。
燃え方を見れば、なるほど納得!

新聞の炎が細い木に移り、下へ下へ次々と順番に燃え移っていきます。
火は上の方が温度が高いため、上から火を付けた場合
その勢いを塞がれることなく、スムーズに勢いを増していくのです
30日のコンサートに備え、試運転です。
もりいえの薪ストーブをお願いしたのは
東近江市のマックスウッドさん。
まずはならしのための薪の組み方を教えてもらいました。
1、一番下に薪を3本、横位置に並べます。
2、その上に短い木を縦に並べます。
3、次は横に一本。
4、さらに細めを縦に。
5、新聞を裂いて、ポンポンのようにしたものを乗せて完成。
6、マッチで2か所に着火。
(着火の写真ありません・・私が着け役だったので)
この組方は、スムーズに火が付きながらも
細めの薪ばかり使っているので200度を超えません。
初めての使用、もしくはシーズン始めに
冷えた煙突を温めてならすための組み方です。
新聞を上に置くのが意外でしょう?
アウトドアのイメージから新聞を中にして交差しながら
組むものだと思い込んでいました。
しかし、薪の組み方は進歩しているそうで、
これはとても簡単で効率がよく、理にかなった組方なのだそうです。
燃え方を見れば、なるほど納得!
新聞の炎が細い木に移り、下へ下へ次々と順番に燃え移っていきます。
火は上の方が温度が高いため、上から火を付けた場合
その勢いを塞がれることなく、スムーズに勢いを増していくのです
