2011年06月28日
手刻み2
手刻みのつづきです。
長ほぞの意味が、私なりに分かってきました。
その名の通り、長いほぞ(継手)。
加工部分が長いからそう呼ぶのだそうです。

これは長ほぞの差すの方(オンタ)。

こちらは受ける方(メンタ)

1階と2階の中間に架ける横材「胴差(どうさし)」になります。
オンタとメンタをつないで「通し柱」の中に差し、
横から込み栓、下からしゃち栓を打って強度を高めます。

もりいえの大黒柱もこの組み方になっています。
文章で伝えのって難しい・・。
わかってもらえたでしょうか???
やはり実物見てもらいながら説明してもらうのが一番です。
ということで、しつこいようですが
熟練した職人の手仕事を見てみませんか?
7月3日(日)「大工の手仕事と製材所見学」を開催します!
申込み、問い合わせは077-574-3225まで。
詳しくはチラシをクリック⇒
長ほぞの意味が、私なりに分かってきました。
その名の通り、長いほぞ(継手)。
加工部分が長いからそう呼ぶのだそうです。
これは長ほぞの差すの方(オンタ)。
こちらは受ける方(メンタ)
1階と2階の中間に架ける横材「胴差(どうさし)」になります。
オンタとメンタをつないで「通し柱」の中に差し、
横から込み栓、下からしゃち栓を打って強度を高めます。
もりいえの大黒柱もこの組み方になっています。
文章で伝えのって難しい・・。
わかってもらえたでしょうか???
やはり実物見てもらいながら説明してもらうのが一番です。
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申込み、問い合わせは077-574-3225まで。
詳しくはチラシをクリック⇒

Posted by もりいえ at 16:07│Comments(0)
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