› もりいえ便り › モデルハウスづくり

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年12月25日

上棟①

屋根の最も高い所に棟木を取り付ける上棟。



クレーンで部材を吊り上げた部材を次々と組んでいきます。









大工さんたちの無駄がない動きで、








あっという間に小屋組みの完成。



全景写真




午後からは、上棟式ですiconN12
  


Posted by もりいえ at 11:12Comments(0)モデルハウスづくり

2009年12月18日

建前

16日、モデルハウスの建前がありました。
青空をバックに軽やかに作業する大工さん、絵になります。



とにかく、どんどん組みあがっていく様子にびっくりしました。
素晴らしい段取りと、チームワークの良さ!



部材は一寸の狂いもなく、ぴったりと納まっていきます。
正確な刻みが生きている仕事です。


滞ることなくスムーズに進む仕事の気持ちよさったら。



安心と信頼を感じます。



空にまっすぐ、丸い大黒柱は山でそうであったままに。

   

明日は上棟ですiconN12


  


Posted by もりいえ at 10:49Comments(0)モデルハウスづくり

2009年12月15日

足場

足場が組まれ、



安土建築工房で手刻みされた木材が運び込まれました。















 あ、平井堅・・・


上棟に向けて、前立ての始まりです。



明日は一日、現場見学の予定ですiconN12  


Posted by もりいえ at 19:47Comments(0)モデルハウスづくり

2009年12月10日

配筋

着々工事が進行しているモデルハウスです。
基礎工事は間もなく終わり、週明けからは足場が組まれ、
建前も間近です。




この日は3人の基礎職人さんが配筋の作業を。




現場を訪ねたのは午後2時。
朝から取り掛かって、もうこんなに出来上がっていました。
手際良いですね。
チームワークの良さも伺えましたiconN12


 

  


Posted by もりいえ at 10:24Comments(0)モデルハウスづくり

2009年12月01日

手刻み

えっ!平井堅!?



いえいえ、ちがいます。
失礼しました。

安土建築工房の大工で、
モデルハウス建築の棟梁を務める橘亮さん(30)です。

安土建築工房の加工場ではモデルハウスの構造材が
どんどん加工されています。



これは「つえ」と言って、木材の寸法を測る物差し。


建物の制作寸法に合わせて作ります。
このつえを基準に墨付けをし、加工を施していきます。



手刻した材にカンナをかける職人さん。
金づちで何度もカンナを叩き、丁寧に微調整をしていました。




墨付け、手刻みを待つ木材



加工済み。
きちんと揃えられ管理されています。





「きれいな現場を心がけて、段取り良い仕事をしたい」
と話していた橘棟梁。
その言葉通り、加工場も気持ちよく整理整頓されていましたiconN12

  


Posted by もりいえ at 12:25Comments(0)モデルハウスづくり