
2017年09月11日
昨年の『森からはじまる机づくり』の様子
昨年度、初の取り組みとして森の木を伐採するところから始める
『机作り』を4回講座で開催しました。
参加者は4組
子供さんの学習机をつくられたご家族2組。
新たに開設される事務所の机をつくられたご夫婦。
そして、林業に従事する男性が友人とご参加くださいました。

第1回目は森の木の伐採から始まります!

そして第2回目は、製材所で丸太を板材に製材してもらい、
もりいえでは、設計者とペアを組み、それぞれ好みのデザイン
を図面におこしました。


その次は大工さんの加工場で墨付け・加工です。
各組、それぞれに大工さんが一人担当して教えてくれるので安心です。

最後の回は組み立て、完成です。



それぞれが必要に応じて決めたデザインの机が出来上がりました!


『机作り』を4回講座で開催しました。
参加者は4組
子供さんの学習机をつくられたご家族2組。
新たに開設される事務所の机をつくられたご夫婦。
そして、林業に従事する男性が友人とご参加くださいました。
第1回目は森の木の伐採から始まります!
そして第2回目は、製材所で丸太を板材に製材してもらい、
もりいえでは、設計者とペアを組み、それぞれ好みのデザイン
を図面におこしました。
その次は大工さんの加工場で墨付け・加工です。
各組、それぞれに大工さんが一人担当して教えてくれるので安心です。
最後の回は組み立て、完成です。

それぞれが必要に応じて決めたデザインの机が出来上がりました!


2017年09月11日
『森からはじまる机づくり』 が始まります!
昨年から始めた『森からはじまる机づくり』
今年はさらにバージョンアップして開催します!

第一回目は森に建つ杉の木をそれぞれご自分で伐り倒していただきます。
その後自然乾燥にじっくり時間をかけ、オリジナルデザインの机を制作します。
すべての回に子供さんの参加大歓迎です!
お問い合わせをお待ちしています。
今年はさらにバージョンアップして開催します!

第一回目は森に建つ杉の木をそれぞれご自分で伐り倒していただきます。
その後自然乾燥にじっくり時間をかけ、オリジナルデザインの机を制作します。
すべての回に子供さんの参加大歓迎です!
お問い合わせをお待ちしています。
2017年09月11日
2011年05月27日
木のネックレス
木の色や木目の違いがきれい。
坂田工務店を訪ねたら、坂田さんが木のネックレスを作っていました。

小さな木のブロックを組み合わせ、紙やすりで形を整えて作ります。

大津市立北大津養護学校で明日開かれる「スプリングフェスティバル」に
ボランティアとして参加して木のネックレス作りをするそうです。

地域のつながりを大切に
坂田工務店を訪ねたら、坂田さんが木のネックレスを作っていました。

小さな木のブロックを組み合わせ、紙やすりで形を整えて作ります。

大津市立北大津養護学校で明日開かれる「スプリングフェスティバル」に
ボランティアとして参加して木のネックレス作りをするそうです。

地域のつながりを大切に

2011年04月22日
栗本さんの木~天然杉のフローリング~
1階のフローリングに使われている天然杉は
里山に近く、前には田んぼが広がる場所あって、
たまたま種が落ちて育った木なのだそうです。

昔は刈り取った草を肥やしとして田んぼに入れていました。
もちろん、この杉の回りに生えていた草も刈り取られます。
それが下草刈りと同じこととなり、自然に育っていきました。

しかし、刈り取った草は持っていかれるので土の養分は少なく
まぁまぁ厳しい状態です。
痩せた土地に一生懸命根を張って、少しずつ少しづつ大きくなりました。
だから木目がきっちり詰まっています。
樹齢120年を超え、平成21年大雪の重みで先が折れてしまいました。
「雪折れじゃなくて心が折れたのかも。
やせた土地で風雪にも耐えたけどもうええわ!ここらへんで
折れとこ・・てなとこで」

栗本さんってば・・・(笑)
だとしたら ---------- だからこそ、やさしい木目であたたかい床に生まれ変わる運命だったのかもしれませんね
里山に近く、前には田んぼが広がる場所あって、
たまたま種が落ちて育った木なのだそうです。
昔は刈り取った草を肥やしとして田んぼに入れていました。
もちろん、この杉の回りに生えていた草も刈り取られます。
それが下草刈りと同じこととなり、自然に育っていきました。
しかし、刈り取った草は持っていかれるので土の養分は少なく
まぁまぁ厳しい状態です。
痩せた土地に一生懸命根を張って、少しずつ少しづつ大きくなりました。
だから木目がきっちり詰まっています。
樹齢120年を超え、平成21年大雪の重みで先が折れてしまいました。
「雪折れじゃなくて心が折れたのかも。
やせた土地で風雪にも耐えたけどもうええわ!ここらへんで
折れとこ・・てなとこで」
栗本さんってば・・・(笑)
だとしたら ---------- だからこそ、やさしい木目であたたかい床に生まれ変わる運命だったのかもしれませんね
