› もりいえ便り › 2011年07月

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年07月10日

miya farm

見てください、このうれしっそうな笑顔!(笑)




当会代表の宮村さん、手にしているのは自分で作ったナス、キュウリ、シシトウ。




事務所前に作った菜園“miya farm"で朝採り野菜ですiconN12




  


Posted by もりいえ at 14:58Comments(2)仲間

2011年07月09日

木の家の掃除

固く絞った雑巾で床を拭きます。



階段も





手すりも



スッキリ・・・!



したと思うのは掃除した人のみで、だれにも気付かれません。
木の家は汚れが目立たない代わりに、掃除してもよくわからないのです(笑)
  


Posted by もりいえ at 13:20Comments(0)ヒトリゴト

2011年07月08日

京都大学農学部森林科学科~おみやげ~

二日間のお礼にと、先生からお土産をいただきました。



京大タオルと



京大飴。
なめてかかれば挫折知らず!って書いてある(笑)



ホント~?!


  


Posted by もりいえ at 18:15Comments(0)モデルハウス“もりいえ”

2011年07月08日

京都大学農学部森林科学科③

先週に引き続き、京都大学農学部森林科学科の学生さんがもりいえ見学に来られました。
本日は26人のみなさんです。

当会の発足の流れから、



川上(山)から川下(街)までつながる家づくり。



地域と人が継承する職人の技。



などのお話をさせていただきました。

Q1.「木の家の耐用年数は?」
Q2.「 森とつながる家とは具体的に何か?」
Q3.「壁材は何を使っているのか?」

といった質問があり、それぞれの回答は下記の通り。

A1.およそ100年。金物を使わない、湿気がこもらない工夫、メンテナンスのしやすさなど、昔からの伝統の民家から木の使い方を学ぶと同時に、現代の技術もでいかしていることもある。実際に100年経っているわけではないが、伝統建築の歴史が証明していると言える。
2.森の木を使った家であることをはじめ、薪ストーブを使うなど、暮らしの中に森を感じる場面があること。また、家づくりの過程において森と深くかかわることで、暮らしが森とつながっているという意識が高まると考えている。
A3.1階は火山灰、土壁、漆喰の三種。左官職人の手仕事で仕上げている。このような高い技術を持った職人の数は減りつつあり、守るためには腕を磨く機会(仕事)があることが必須である。



熱ーいおじさんたちの話、学生さんたちに、どこまで響いたかな?
今日、もりいえで見て感じた感覚を、これから経験することと見比べて、
その時何か想うことがあってくれたらいいな iconN12



  


Posted by もりいえ at 18:14Comments(0)モデルハウス“もりいえ”

2011年07月08日

富山県中小企業家同友会

富山県中小企業家同友会 呉西支部のみなさん6人がもりいえ見学に来られました。



当会の取り組みを通して、人を育てる心構えなども。
7月21日に坂田さんが主席する「富山県中小企業家同友会 呉西支部オープン例会」の打ち合わせでもありまた。


  


Posted by もりいえ at 16:19Comments(0)モデルハウス“もりいえ”