› もりいえ便り › 2011年07月04日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年07月04日

大工の手仕事と製材所見学~おまけ~

加工場で手刻みを見学している様子を
にゃんこさんが見学していました。



アジサイも見てました。



この日の私の印象はこれとトマトだったりして(笑)。





  


Posted by もりいえ at 18:24Comments(0)報告

2011年07月04日

大工の手仕事と製材所見学③トマト

ワークショップ終了後はもりいえに帰り、伊香立トマトで一息。



冷たくておいしい!
汗をかいた体に、みずみずしい甘さが浸みわたります。



美代子さん
いつも心遣いあふれるおやつありがとうございますiconN12



おやつタイムとなれば、いつものように親戚タイム。



それぞれの島で、木や家や人や仕事や子育てやとおしゃべりをしてくつろいでいただきましたiconN12


  


Posted by もりいえ at 18:14Comments(0)報告

2011年07月04日

大工の手仕事と製材所見学②

続いて坂工務店加工場「木樂蔵きらく」に移動。
大工さんの手仕事を見学です。



大工さん専用の図面「絵図版」と
大工さん専用のモノサシでである杖を使って
部材をとこのどの部分に使うか、番付けしていきます。



4面がすべて見える柱は4面化粧といって、とびきりの木のべっぴんさんを選びます。



墨付けをして



手刻みします。



大工の手仕事をじっと見守るみなさん。



一本の丸太が職人の手仕事によって家の部材になるまでをご覧いただきましたiconN12
  


Posted by もりいえ at 17:53Comments(0)報告

2011年07月04日

大工の手仕事と製材所見学①

川井製材さんで、丸太の製材を見学しました。



これが木を製材する機械で「台車装置付大型帯ノコ」といいます。
通称:台車
台車に丸太を乗せ、進行方向にあるノコに切る位置を合わせ、切っていきます



木の反りやクセを見ながらの微調整は、木の粉が飛び散るだけの繊細な作業もあります。



丸太から梁材になった木。



挽きたての木を触ってみるとしっとり。



この時点ではまだ水分が多いので、乾燥の時間をおきます。



乾燥したら、少し縮みます。
それをもう一度製材して整えたら大工さんにバトンタッチするのですiconN12
  


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