2011年07月04日
大工の手仕事と製材所見学①
川井製材さんで、丸太の製材を見学しました。

これが木を製材する機械で「台車装置付大型帯ノコ」といいます。
通称:台車
台車に丸太を乗せ、進行方向にあるノコに切る位置を合わせ、切っていきます

木の反りやクセを見ながらの微調整は、木の粉が飛び散るだけの繊細な作業もあります。

丸太から梁材になった木。

挽きたての木を触ってみるとしっとり。

この時点ではまだ水分が多いので、乾燥の時間をおきます。

乾燥したら、少し縮みます。
それをもう一度製材して整えたら大工さんにバトンタッチするのです
これが木を製材する機械で「台車装置付大型帯ノコ」といいます。
通称:台車
台車に丸太を乗せ、進行方向にあるノコに切る位置を合わせ、切っていきます
木の反りやクセを見ながらの微調整は、木の粉が飛び散るだけの繊細な作業もあります。
丸太から梁材になった木。
挽きたての木を触ってみるとしっとり。
この時点ではまだ水分が多いので、乾燥の時間をおきます。
乾燥したら、少し縮みます。
それをもう一度製材して整えたら大工さんにバトンタッチするのです

Posted by もりいえ at 17:16│Comments(0)
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