
2011年04月28日
2011年04月28日
2011年04月28日
森と人を動かす山村再生
山村資源を活用した事業の立ち上げや実践に役立つアイデア集
「森と人を活かす山村再生(やま・むらづくり)―自律と自立をめざして―」
制作:㈱アミタ持続可能経済研究所

事例紹介のひとつとして、当会の取り組みが取り上げられました。

自然の中でのびのび子ども達を遊ばせる森のようちえんや、
森林鉄道遺産のツアー開催、シカ肉の流通促進事業など、
山村資源を活用した全国の様々な取り組みが紹介されています。
なかなかおもしろいですよ!

もりいえに置いてあります。
ご興味のある方、ぜひどうぞ。
コチラからダウンロードも可能です
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アイデア集の中に、コクンとうなづかされたコラムがありました。
震災に触れたコラムです。
一説をご紹介させていただきます。
「森と人を活かす山村再生(やま・むらづくり)―自律と自立をめざして―」
制作:㈱アミタ持続可能経済研究所
事例紹介のひとつとして、当会の取り組みが取り上げられました。
自然の中でのびのび子ども達を遊ばせる森のようちえんや、
森林鉄道遺産のツアー開催、シカ肉の流通促進事業など、
山村資源を活用した全国の様々な取り組みが紹介されています。
なかなかおもしろいですよ!
もりいえに置いてあります。
ご興味のある方、ぜひどうぞ。
コチラからダウンロードも可能です

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アイデア集の中に、コクンとうなづかされたコラムがありました。
震災に触れたコラムです。
一説をご紹介させていただきます。
このアイディア集の仕上げを行っていた3月11日(平成23年)の午後、
現代日本が経験したことのない規模の地震が東北地方太平洋沖で発生
しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災さ
れた地域の皆様とそのご家族、そしてつながりをもつ全ての方々に心から
お見舞いを申し上げます。
自然の猛威は多くの地域の人々の生活を一瞬で破壊してしまいました。被
災地のみならず、日本そして世界の多くの方々が他人事ではない感覚を持
っていることでしょう。私たちは当事者として、そして生ある者の使命として、
未来の希望を創っていかなければなりません。
―中略―
山村の未来を拓く取り組み、これは短期間で完了するようなものではないでし
ょうし、取り組みが進めば新たな課題が出てくるが常ですが、地道で着実な積
み重ねが大切だということに変わりはないと思います。
―中略―一度しかない人生、その中で出会いを大切にし、意味ある形跡を少しでも多く
残したい、人々の知恵や自然の恵みを次の世代に受け継ぎたい。16年前の
阪神淡路大震災を経験した私はそう思います。