
2011年06月05日
加子母研修⑨~公共施設・明治座~
地元産木材を集成材として使用し施工。
耐力壁を使わず、V字型柱による開放的な空間を実現。
ふれあいコミュニティーセンター
設計:安藤忠雄建築研究所
施工:中島工務店

不思議空間ありました。
窓あかなくて・・・あつい・・・。

子ども心で三角のとこにハマってみました。
都市と山村の交流拠点、研修交流施設
ふれあいのやかた かしも



明治27年、地元有志により建設された芝居小屋。
県指定有形民俗文化財。
明治座

岐阜県東濃地方は地芝居が盛んな所で、明治座のある中津川市にはその内の6保存会と1同好会が活動しているそうです。
毎年9月には加子母歌舞伎保存会による加子母歌舞伎大公演が行われます。

ちょうどこの日は貸切稽古中だったので、残念ながら中を見学することできませんでした。
機会があれば観に行ってみたいものです。
耐力壁を使わず、V字型柱による開放的な空間を実現。
ふれあいコミュニティーセンター
設計:安藤忠雄建築研究所
施工:中島工務店
不思議空間ありました。
窓あかなくて・・・あつい・・・。


都市と山村の交流拠点、研修交流施設
ふれあいのやかた かしも



明治27年、地元有志により建設された芝居小屋。
県指定有形民俗文化財。
明治座
岐阜県東濃地方は地芝居が盛んな所で、明治座のある中津川市にはその内の6保存会と1同好会が活動しているそうです。
毎年9月には加子母歌舞伎保存会による加子母歌舞伎大公演が行われます。
ちょうどこの日は貸切稽古中だったので、残念ながら中を見学することできませんでした。
機会があれば観に行ってみたいものです。
2011年06月05日
加子母研修⑧~加子母小学校~
加子母小学校
メンバー全員口をそろえて言いました
「こんな小学校通ってみたい!」

木造瓦葺の2階建て。

地元加子母の木をふんだんに使って建てた学校です。
開放的でぬくもりがあって、木の優しさにつつまれて。
こんな学校なら、毎日楽しいだろうなぁと思わされました。

実践してみるメンバーふたり。


メンバー全員口をそろえて言いました
「こんな小学校通ってみたい!」
木造瓦葺の2階建て。
地元加子母の木をふんだんに使って建てた学校です。
開放的でぬくもりがあって、木の優しさにつつまれて。
こんな学校なら、毎日楽しいだろうなぁと思わされました。
実践してみるメンバーふたり。



2011年06月05日
加子母研修⑦~ショールーム・産直市~
かしも東濃ひのきかしもショールームへ

壁や屋根の構造、建具の種類など、サンプルを豊富に取り揃え、わかりやすく展示。
もりいえにも取り入れたい工夫がたくさんありました。

ショールームおとなりのかしも産直市では

おみやげを。

宮村さん“鶏ちゃん味噌”買ってました。
壁や屋根の構造、建具の種類など、サンプルを豊富に取り揃え、わかりやすく展示。
もりいえにも取り入れたい工夫がたくさんありました。
ショールームおとなりのかしも産直市では
おみやげを。
宮村さん“鶏ちゃん味噌”買ってました。
2011年06月05日
2011年06月05日
加子母研修⑥~神宮備林~
神宮備林(じんぐうびりん)とは、20年に1度、伊勢神宮社殿の造り替えの際に使うヒノキを育成した林のことです。
伊勢の神宮林の備え、という意味で“神宮備林”名前がついそう。
国有林の扱いとなった今も“神宮美(備)林”の名で親しまれています。

岐阜県中津川市と長野県木曽郡をまたがる場所にあり、広さは8000㌶。

それはそれは大きなヒノキがたくさんあります。

1回の遷宮で使われるヒノキは1万本以上になるのだとか。

天皇の山として地元の住民の立ち入りを一切禁じ、
「ひのき一本首ひとつ」の言葉からわかるように
厳しい管理の中で保護されていました。

現在も伊勢神宮年式遷宮材として供給は続けられ、200~400年の伐期で超長期の森づくりが行われています。

歴史を感させる山でした。
伊勢の神宮林の備え、という意味で“神宮備林”名前がついそう。
国有林の扱いとなった今も“神宮美(備)林”の名で親しまれています。
岐阜県中津川市と長野県木曽郡をまたがる場所にあり、広さは8000㌶。
それはそれは大きなヒノキがたくさんあります。
1回の遷宮で使われるヒノキは1万本以上になるのだとか。
天皇の山として地元の住民の立ち入りを一切禁じ、
「ひのき一本首ひとつ」の言葉からわかるように
厳しい管理の中で保護されていました。
現在も伊勢神宮年式遷宮材として供給は続けられ、200~400年の伐期で超長期の森づくりが行われています。
歴史を感させる山でした。