
2009年11月30日
会発足から5年
県産木を使った家づくりの啓発、普及を目指し、
2004年に発足した安曇川流域・森と家づくりの会。
2004年に発足した安曇川流域・森と家づくりの会。
以来5年間、山のこと、木の家のことを知ってもらおうと、
ワークショップや木の家の見学会などを数々開催してきました。
ワークショップや木の家の見学会などを数々開催してきました。

そんな会の情報発信をキャッチし、
会窓口を直接訪ねて下さった施主さんの地鎮祭が執り行われました。
会窓口を直接訪ねて下さった施主さんの地鎮祭が執り行われました。
退職され、第二の人生をのんびり暮らしたいと希望されているご夫婦。
山登りが趣味で、中でも朽木は昔から何度も通い詰めている
お気に入りの山なのだそう。
お神酒や塩を撒いて、しっかり土地をお清めしました。
「朽木の木を使って家を建てられるなんて・・」
新生活の地に夢は膨らみます
新生活の地に夢は膨らみます

2009年11月25日
2009年11月19日
丁張り
丁張りとは、建物の正確な位置や高さを知るため立体的な目印のこと。
角度や水平を測る専用の機器を使って割り出します。
角度や水平を測る専用の機器を使って割り出します。
モデルハウスの丁張りです。
スカーン、ピシーッとしてて気持ちいい。
スカーン、ピシーッとしてて気持ちいい。
基礎工事の基礎ですね

2009年11月18日
守山石
縦縞の流れるような美しさが印象的なこの石は、
守山石といって大津市八屋戸で採れる銘石です。
(守山というのは、八屋戸の中にある在所名)
古くから庭石として珍重され、
京都の平安神宮や円山公園などにも使われています。
先日アップした「窓」のお家の顔として、玄関に鎮座しています。
守山石といって大津市八屋戸で採れる銘石です。
(守山というのは、八屋戸の中にある在所名)
古くから庭石として珍重され、
京都の平安神宮や円山公園などにも使われています。
先日アップした「窓」のお家の顔として、玄関に鎮座しています。

アプローチにも敷き詰められました。
打ち水にしっとり光る石と苔、すっと心が落ち着きます。
打ち水にしっとり光る石と苔、すっと心が落ち着きます。
柱を受ける礎としても。
1階の工房の足元を柔和な雰囲気に。
1階の工房の足元を柔和な雰囲気に。
創作活動に流れを作り出す力になるかもしれませんね
